2020年8月6日木曜日

Google レンズの新機能

Google レンズ、スマホのカメラで取得したテキストをPCにコピペ可能に - Impress
Watch
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1251710.html

というサイトによると、

Googleは、スマホのカメラに写った画像にリアルタイムでテキストの説明などを付加する「Google レンズ」を強化し、読み取ったテキストをパソコンにコピー&ペーストできる機能などを追加した。
Google レンズでは、手書きのメモや書類のテキストをスマホのカメラで読み取り、テキスト化、スマホにコピーペーストできる。
この機能を強化し、パソコンにもペーストできるようになった。
Google レンズでテキストを選択し、[パソコンにコピー]をタップすると、Chromeでログインしている別のデバイスにコピペできる。
パソコンにコピーする場合は、スマホとパソコンの両方で同じChromeアカウントにログインしている必要がある。

とのことです。

そこでこの機能を実際に試してみようと思い、まず、パソコンでGoogleChromeを起動し、スマホと同じChromeアカウントでログインしました。

次に、

アイネット世田谷 トピックス: iPhone/iPad用のOCRアプリを比べてみました
https://eyenet-setagaya.blogspot.com/2017/12/iphoneipadocr_55.html

で作成したスキャン画像をGoogleフォトにアップロードし、その画像をGoogleレンズの「テキストフィルター」で解析しました。
表示されたメニュー項目の「すべて選択」をダブルタップした後、「パソコンにコピー」という項目をダブルタップすると、コピー先のパソコンの名前が表示されましたので、その項目をダブルタップしました。

パソコンに標示してあるGoogleChromeの画面には変化がないように思われましたが、どうやらパソコンのクリップボードに文字列がコピーされているような気配がありました。
そこでエディタを起動して「貼り付け(Ctrl + V)」を行ったところ、画像に含まれていた文字列のコピーが表示されていました。

つまり、文字列が含まれるGoogleフォトの画像のOCR結果をパソコンからでも確認できる、ということになりました。

また、これらの作業を行うには、GoogleChromeの操作は必要がなく、スマホと同じGoogleアカウントでGoogleChromeを起動しているだけで大丈夫でした。

2020年6月19日金曜日

ZoomでiOSのVoiceOverの音声を共有する

iOS機器でZoomミーティングに参加していると、こちら側では操作しているiOS機器のVoiceOverの音声は聞こえるにも関わらず、ZoomでiOS機器から「共有」を行っても、iOS機器の画面は共有できるものの、VoiceOverの音声は共有できない、ということがここのところの悩みの種でした。

Zoomの機能をいろいろと調べてみると、Zoomはオンライン会議に特化したシステムで、周囲が多少ざわついていても会議ができるように「ノイズキャンセリング機能」が装備されているとのことでした。

【音質向上】オンラインレッスンで使うZoomの設定を見直そう | edy-classic
https://edyclassic.com/8112/

によると、

Zoomの音声処理機能(ノイズキャンセリング機能)として、
1.連続的な背景雑音(ノイズ)の抑制
2.断続的な背景雑音(ノイズ)の抑制
などがあるということでした。

VoiceOverの共有が行えないのは、もしかするとこの「ノイズキャンセリング機能」が働いているせいかもしれないと考え、「ノイズキャンセリング機能」を介さずにZoomに音声を入力する方法を調べてみました。

ZOOMの音声設定方法 | クロマチックハーモニカ教室 北村サユリ(京都・オンライン・個人・グループ)
https://www.sayuri-harm.jp/lesson/online/zoom-sound/

には、Zoomの「ノイズキャンセリング機能」を介さずに、マイクで拾った音声(オリジナル音声)をZoomのシステムに入力するための設定方法が説明されていました。

なお、このサイトの説明で、

通話がはじまってから行う作業(毎回)
1.通話中に画面をタップすると下にアイコンがあらわれるので、画面右下の「…」をタップする。

となっていますが、今回利用したiPhoneの画面右下には、「…」という印の下に「詳細」という文字が表示されていて、その部分は、VoiceOverでは、「詳細」と読み上げられました。

「オリジナル音声を使用」する設定に変更してzoomミーティングを行ったところ、ミーティング中にVoiceOverの音声も聞こえてきました。
そのため、iOS画面の共有をあえて行わなくとも、VoiceOverの音声が聞こえるので、相手側のiOS機器の状態は想像することができました。

iOS機器からの画面共有を加えれば、参加者の iOS機器の状態をさらに具体的に把握できると思います。

2020年5月23日土曜日

Zoomによるリモートサポート

Zoomには、ホストが参加者のパソコンをリモート制御(遠隔操作)する機能「リモートサポート」という機能があります。

リモートサポート | オンライン化であなたのビジネスを革新する / ZOOMアカデミー
ジャパン
https://zoomy.info/zoom_perfect_manual/pc_buttons/remote_support/

リモートサポートの機能は、パソコンに詳しくない人への直接的なサポートツールとしてTeamViewer同様、とても便利な機能だと思います。

遠隔サポートソフトウェア:TeamViewer
https://eyenet-setagaya.blogspot.com/2017/09/teamviewer.html

【「リモートサポート」を利用するための事前準備】
Zoomの「設定」で、「リモートサポート」をONに設定すると「リモートサポート」機能を利用できるようになります。

ただし、「リモートサポート」の機能と「ブレークアウトルーム」の機能とを両方ONにすることはできません。
「ブレークアウトルーム」の機能がONになっている場合は、「ブレークアウトルーム」の機能をOFFにしてから「リモートサポート」の機能をONにする必要があります。

【開催したZoomミーティング】
「リモートサポート」の機能を検証するために、Zoomの設定で、「リモートサポート」機能をONにし、WindowsパソコンをホストとしてZoomミーティングを開催しました。
参加者は、Windowsからの参加者一名と、iPadからの参加者一名でした。

【リモートサポート機能を利用する】
Zoomミーティング開催中、ホストのZoomの画面には、「サポート」という項目が表示されていいます。
「サポート」という項目を開くと、さらに、
・デスクトップの制御を要求します。
・アプリケーションの制御を要求します。
・コンピューターの再起動を要求します。
という三つのメニューが表示されます。

とりあえず、「デスクトップの制御を要求します。」というメニューを選んで実行すると、対象とする参加者として、Windowsから参加している参加者のみが表示されました。
iPadの場合は、セキュリティ上、外部からの操作を受け付けないようになっているため、対象の参加者として表示されなかったのだろうと思います。

表示されている、Windowsからの参加者を選択して
デスクトップの制御を要求します
を実行します。
すると、その参加者のZoom画面には、
あなたのデスクトップを制御する許可を求めています。
と表示されます。
その参加者が「権限を付与」を選択すると、その参加者のパソコンの全画面がホストのZoom画面に表示され、パソコンのリモートでの制御が可能になりました。

【リモートサポートの終了】
ホストのZoom画面の上部には、
〜の画面を制御しています。
というメッセージとともに、
「オプションを表示」
というメニューが表示されています。

このメニューには、リモートサポートを終了するための
・リモート制御の放棄
・リモートサポートを停止します
という項目があります。

「リモート制御の放棄」は、画面共有はそのままで、リモート制御のみが解除されます。
一方、「リモートサポートを停止します」を実行すると、リモート制御が解除されるとともに、画面共有も終了します。

【リモート制御されているパソコンの音声出力を確認する】
画面をリモート制御中に、制御されているパソコンの音声出力を確認するには、リモート制御を行っている相手に、詳細ボタンを開き、「コンピューターの音声を共有」というチェックボックスにチェックを入れてもらう必要があります。

リモート制御している相手がPC-Talkerを利用している場合、Tabキーを押していって、「下にドッングする」という項目まで移動し、Shift + Tabを押してその前にある「無音」のボタン(実は、「詳細ボタン」)を開き、上下矢印キーで、「コンピューターの音声を共有」というチェックボックスにチェックを入れてもらいます。
するとホスト側で、制御されているパソコンからの音声出力が確認できるようになります。

リモート制御している相手がNVDAを利用している場合には、Tabキーを押していくと「詳細ボタン」と読み上げますので、このボタンを開き、上下矢印キーで、「コンピューターの音声を共有」というチェックボックスにチェックを入れてもらいます。
するとホスト側で、制御されているパソコンからの音声出力が確認できるようになります。

2020年5月12日火曜日

ビデオ会議で利用するZoomアプリ/ソフトウェアのバージョンの確認と最新版へのアップデート方法

ビデオ会議用のZoomアプリ/ソフトウェアは、頻繁にアップデートされています。
セキュリティの強化、機能、サービスなどもどんどん進化しています。
ですので、常に最新版のZoomアプリ/ソフトウェアを利用するようにしましょう。

ここでは、現在利用しているZoomアプリ/ソフトウェアのバージョンの確認方法とアップデートの方法について説明します。

これらの方法は、利用している機器(iPhone/iPadを利用しているのか、Windowsパソコンを利用しているのか)により異なります。
また、サインインして利用しているのか、サインインせずに利用しているのかによっても異なります。

以下、それぞれの場合に分けて説明します。

a.iPhone/iPadを利用している場合

Zoomアプリをサインインして利用している場合でも、サインインせずに利用している場合でも、Zoomアプリを最新版にアップデートするには、以下の手順で行います。

1.「ZOOM Cloud Mettings」アプリのページを開きます。

「ZOOM Cloud Meetings」をApp Storeで
https://apps.apple.com/jp/app/zoom-cloud-meetings/id546505307

2.「アップデート」ボタンが表示されている場合は、「アップデート」ボタンをダブルタップすると、現在利用しているZoomアプリのアップデートが始まります。
「アップデート」ボタンではなく、「開く」ボタンが表示されている場合には、現在利用中のZoomアプリは最新版です。

なお、Zoomアプリのバージョンの確認は、Zoomにサインインしていないとできません。
サインインした状態で、Zoomアプリのバージョンの確認は、以下の手順で行います。

1.「Zoom」を起動します。
2.画面最下行の右端の「設定」タブをダブルタップします。
3.「詳細情報」という項目をダブルタップします。
4.Version x.x.x('x'は数字) というように、現在使用中のZoomのバージョンが読み上げられます。

b.Windowsを利用している場合
b-1.Zoomにサインインして利用している場合
1.「マイスタートメニュー」→「すべてのプログラム」→「Zoom」と開き、「Start Zoom」でEnterキーを押し、Zoomを起動します。
2.Tabキーを押していって、「検索」という項目の次の項目、「ユーザーアイコン」でEnterキーを押します。
3.下矢印キーを押していって、「アップデートを確認」という項目でEnterキーを押します。
4.Tabキーを押して「更新可能!」というメッセージがあれば、最新版に更新が可能です。
5.さらにTabキーを押していくと、「新バージョンx.x.xxxxx.xxxxが利用可能です。現在利用しているのはx.x.xです。」というメッセージに続き、「更新」というボタンが現れます。
6.「更新」というボタンでEnterキーを押すと更新が始まり、しばらく待つとZoomが自動的に再起動して、アップデートが完了します。 

b-2.Zoomにサインインせずに利用している場合
Zoomに再インせずに利用している場合には、Zoomのソフトウェアいからは、Zoomソフトウェアのバージョンの確認や最新版へのアップデートはできません。

最新版へアップデートするには、以下の手順で、Zoomソフトウェアを再度ダウンロードしてインストールします。

1.

Zoomをダウンロード
https://zoom.us/download#client_4meeting

というリンクを開き、

最初にZoomミーティングを開始または参加されるときに、ウェブブラウザのクライアントが自動的にダウンロードされます。ここから手動でダウンロードすることもできます。

という文章の次にあるリンク

ダウンロード
https://zoom.us/client/latest/ZoomInstaller.exe

というリンクを開きます。

2.警告音が出ますが、それにかまわず、Tabキーを押していって「実行」というところでEnterします。

3.ユーザーアカウント制御というメッセージが出ますので、左矢印キーを押して「はいの 確認」という項目でEnterキーを押します。

4.これでインストールが開始されます。

5.インストールが終了しても、音声が聞こえません。1分程度経ったのち、Tabキーを押して「ミーティングに参加」とか「サインイン」というボタンがあったらインストールは完了しています。

6.インストールが完了すると、Zoomのソフトウェアが自動的に起動しています。

Alt + F4
でZoomのソフトウェアを終了します。

以上で、最新版へのアップデートは終了です。

2020年3月16日月曜日

iPhoneやiPadでGoogleレンズを使う

●Googleレンズとは
Google Lens(レンズ)は、カメラを犬や建物に向けるだけで、犬種や建物の情報を表示してくれたり、写真の中の文字を認識して抽出してくれたりといったように、自動的に被写体を認識して、詳細な情報を表示してくれる機能です。

この機能はもともと、AndroidのGoogle Pixel 3などの端末に装備されていたものですが、iOS機器でも日本語対応となって利用できるようになったようです。

iPhoneでもGoogleレンズが使える! 思わず首をかしげる結果から楽しい気持ちになる使い方まで Googleレンズの得意・不得意を徹底検証|BIC SIM コラム
https://bicsim.com/column/special/190530093906.html

によると、

・Googleレンズは、「Googleレンズ」という名称のアプリがあるわけではないこと。
・Googleレンズは、「Googleアプリ」や、「Googleアシスタント」、「Googleフォト」などといった、既存のGoogleツールに表示されている「Googleレンズアイコン」を選択することで利用できる「機能」であること。

と説明してあります。

ただし、私の所有しているiPhone7では、「Googleフォト」と「Googleアプリ」では「Googleレンズアイコン」が表示されるので、Googleレンズの機能は利用できたのですが、「Googleアシスタント」では、「Googleレンズアイコン」は表示されず、Googleレンズの機能は利用できませんでした。
また、私が所有するiPad及びiPodTouchでは、「Googleフォト」では「Googleレンズアイコン」が表示されるのですが、「Googleアプリ」と「Googleアシスタント」では、「Googleレンズアイコン」は表示されず、Googleレンズの機能は利用できませんでした。

原因は不明ですが、どうやら、iOS端末の種類によって、Googleツールに「Googleレンズアイコン」が表示されるものと表示されないものとがあるようです。
そこでここでは、iOS端末の種類によらず、「Googleレンズアイコン」が表示される「Gooleフォト」というGoogleツールを利用した Googleレンズの使い方を中心に説明していきたいと思います。

●Google フォトでのGoogle レンズの使い方
【Google フォトアプリのインストール】
Googleフォトとは、撮影した写真や動画を、Googleに保存して、管理、整理、検索などが行えるサービスです。
スマホのカメラで写真や動画を撮影すると、"自動的に"ご自身のGoogleアカウントに保存され、他の端末や、パソコンでも写真や動画を見ることができます。

【Google フォトアプリのインストール手順】
1.Google フォトアプリをまだインストールしていない方は、

「Google フォト」をApp Storeで
https://apps.apple.com/jp/app/google-%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%88/id962194608

から「Google フォト」アプリをダウンロード・インストールしてください。
2.初期状態では、「バックアップと同期」がオンになっていますが、そのままでOKです。
これで、Wi-Fi接続時のみ、端末で撮影した写真や動画が、自動的にGoogleに保存される設定になります。
3.上記の設定を確認したら、Googleアカウントでログインします、
4.Wi-Fi接続していれば、端末に保存されている写真や動画が次々にアップロードされ、Googleフォト内にも表示されるようになります。
5.端末内に多くの写真や動画がある場合は、時間がかかりますので、電源に接続するか、予め、十分に充電しておく必要があります。

【Google レンズの使い方】
1.Google フォトを開き、Googleフォトにバックアップされている写真の中から、詳細な情報を表示したい写真をダブルタップして開きます。
2.写真を開くと、その写真がiPhone画面上に大きく表示され、画面の下部に、「共有」、「編集」、「レンズ」、「削除」といったボタンが表示されています。
3.これらのボタンのうち、「レンズ」というボタン(Google レンズのアイコン)をダブルタップします(はじめて Google レンズを利用する場合は、説明の画面が表示されます)。
4. すると、被写体の解析が行われ、詳細な情報が表示されます。

【Google レンズのその他の機能】
Google レンズのその他の機能として、
・写真の中の文字を認識して、抽出する。
・衣服や家具、電化製品などを認識して、類似商品を検索する。
・植物や、動物などの情報を表示する。
・書籍や、CDなどの情報を表示する。
・名刺から、電話番号やメールアドレス、URLを抽出する。
・観光地や、建物などの情報を表示する。
などもあるようです。

なお、Google レンズの画面には、「フィルター」というアイコンがあり、そのアイコンをダブルタップすると、
・翻訳フィルター
・テキストフィルター
・オートフィルター(自動検出フィルタ)
・ショッピングフィルター
・ダイニングフィルター(1番右にあるナイフとフォークのマーク)
といったアイコンが表示され、そのアイコンをダブルタップすると、被写体の画像をその機能に特化したモードで解析します。

例えば、被写体の画像が英文だった場合、「翻訳フィルター」をダブルタップすると、日本語に翻訳してくれます。

被写体の画像に文字が含まれている場合、「テキストフィルター」をダブルタップすると、文字を抽出してくれます。
被写体の画像が「名刺」の場合、「テキストフィルター」をダブルタップすると、名刺の画像から、電話番号や住所を抽出し、簡単に連絡先に保存することができます。

被写体の画像が「レストランのメニュー」だった場合、「ダイニングフィルター」をダブルタップすると、それがどのような料理かを表示してくれます。

●Google アプリでのGoogle レンズの使い方
「Google アプリ」で「Google レンズ」をりようする場合は、「Gooleフォト」で
「Googleレンズ」を利用する場合とは異なり、解析対象を撮影する必要はありません。
解析対象にiPhoneやiPadのカメラをかざし、「シャッターボタン」をダブルタップすることで、解析対象の詳細な情報を表示してくれます。

「Google フォト」で「Google レンズ」を利用する場合と同様に、画面の下部に
・翻訳フィルター
・テキストフィルター
・オートフィルター
・ショッピングフィルター
・ダイニングフィルター
という5つのフィルターが用意してあり、解析対象の種類によって、予めフィルターを選択することができます。

なお、フィルターをダブルタップしてアクティブにすると、そのフィルターが「シャッターボタン」に変わります。
「Google レンズ」を起動した直後は、「オートフィルター」がアクティブになっているので、「オートフィルター」が「シャッターボタン」になっています。

なお、ご参考までに、以下の YouTube 動画もご参照ください。

iPhoneのグーグルレンズ の認識精度が凄すぎる! スマホを向けると名前がわかる
https://youtu.be/SA449-8rBHQ

2020年1月19日日曜日

Today at Apple

Apple Store では、「Today at Apple」という名称の予約制の無料講座を開催してい
るそうです。

Apple Store で開催される講座には以下のようなものがあるそうです。

【写真】
写真撮影に必須の基礎的なスキルやポートレートの撮影方法。既存の枠にとらわれず
新たな視点からフレームに収める方法まで。あなたの写真をより魅力的にする様々な
コツを学んでみませんか。

【ビデオ】
楽しく夢中になれるセッションに参加して、映像にストーリー性をもたせる秘訣や魔
法のような編集テクニックを学び、あなたのビデオに新鮮なスタイルを取り入れてみ
ませんか。

【音楽】
音楽作りはあなたが思っているよりもずっと簡単です。ビートメイキングのコツを身
につけ、あなただけのサウンドを完成させましょう。

【コーディング&アプリケーション】
初めてコーディングに挑戦する方も、アプリケーションのアイデアを形にしたい方も
、コーディングを楽しく気軽に学んでみませんか。

【アート&デザイン】
デザインからスケッチ、彩色のスキルまで。新しいスタイルやテクニックを学び、あ
なたの創造力の扉を開けて表現の幅を広げてみませんか。

【プロダクト】
Apple製品を初めてお使いの方や、使ったことのない新しい機能について知りたい方
におすすめのセッションです。

お住まいの近くの Apple Store で、いつ、どんな講座が開催されるのかを調べるに
は、iPhone/iPad用アプリ、

Apple Store
https://apps.apple.com/jp/app/apple-store/id375380948

をダウンロード/インストールし、Apple Store アプリを起動して、画面の下部にあ
る「セッション」タブを開くと確認できます。

パソコンの場合は、例えば、「Apple渋谷」
〒150-0041
東京都渋谷区神南1-20-9
公園通りビル
で、いつ、どんな講座が開催されるのかを調べるには、「Today at Apple 渋谷」な
どの検索語で検索すると、「Apple渋谷」で開催される講座を確認できます。

ちなみに例えば、「Apple渋谷」では、

プロダクトスキル:iPhoneやiPadでVoiceOverを使ってみよう
https://www.apple.com/jp/today/event/product-skills-using-voiceover-iphone-ipad/6618730400842089865/?sn=R119

という講座名で、
・1月19日(日)
午前11:00〜午後12:30
・1月25日(土)
午前10:15〜午前11:45
・2月2日(日)
午後12:45〜午後2:15
が開催されるそうです。

【講座の概要】
VoiceOverを使ったiPhoneやiPadの操作方法について学んでみませんか。視覚に障害
のある方や目の不自由な方のために、VoiceOverは画面上で起きていることを音声で
読み上げます。セッションでは、スワイプやタップといった基本のジェスチャーによ
るデバイスの操作方法や、読み上げ速度を含むVoiceOver設定のカスタマイズ方法に
ついて紹介します。ご自身のデバイスをお持ちいただくか、ストアのものもご利用い
ただけます。

ということです。